昭和の時代は幽霊を信じる人が多かったですが、 平成になり存在に疑問を感じる人が増えて 令和になったら、ほぼ、信じないようになりますか?
Yahoo知恵袋に、解答した。
質問
昭和の時代は幽霊を信じる人が多かったですが、 平成になり存在に疑問を感じる人が増えて 令和になったら、ほぼ、信じないようになりますか?
解答
確かに、その通りだと思っています。
ネットの無い時代には、幽霊を信じている人が沢山いた。
しかし、現代では簡単に自分の解らないことの答えを、検索することで解答を得ることができ、幽霊の存在は証明されなくても、ほとんどの方が幽霊は作り話だと思っている、しかしこれは別の問題を起こしているのです。
昔なら、自分に都合の悪いことがあった時、憑き物、幽霊の仕業にできたのに 今では、幽霊なんていないのが常識なので、幽霊ではなく もう一人の自分の仕業、一昔前では多重人格と呼ばれ 今では、解離性障害という病気に診断されてしまう。
さらに、解離性障害にもなれない、人は、うつ病や統合失調症になり、薬漬けにされてしまう。
怪談は、都市伝説に代わり、幽霊が見える人は、自分が勝手に作った病名、幽霊症候群とかに分類されるかもしれません。
本当の問題は、情報過多がストレスの原因になっていて、
幽霊という情報を消すまではいかないものの、それに近い状態になる、
どうしてか情報過多は、ストレスに弱い人を追い込み、生存競争を起こし、
生き残れた人間が次の進化に選ばれるようなきがします、
それほど情報は、人間を変化させる力があると考えています。