ぼっちの独り言は長い!

喋る相手がいないから、言いたい事を書いてみた。

幽霊が見える原因ですが 1)見間違い 2)勘違い 3)夢 4)単純に嘘をついている 5)統合失調症の幻聴など だいたい、↑に当てはまりますか?

Yahoo知恵袋に、解答してみた。

質問 幽霊が見える原因ですが 1)見間違い 2)勘違い 3)夢 4)単純に嘘をついている 5)統合失調症の幻聴など だいたい、↑に当てはまりますか?

答え

大体当てはまりますが、自分はこの答えだと思います。  

幽霊は存在しない。 しかし、現実には存在する幽霊の正体は? 

は、幽霊は本当に存在しないのか?

幽霊は情報(日本人共通の幽霊の情報)として存在しているのです。

現在の幽霊の正体について有力な説として 2つあり、

一つめは幽霊の正体は、頭の中の幽霊である。

2つ目は、変性意識状態での幻覚があります。 どちらも、正解だと思いますが、

これだけでは幽霊を見る理由として足りないと考え

この2つの説はあくまで幽霊が見える条件で 本当の幽霊が見える理由を見つけましたので紹介します。

 

幽霊の正体について「幽霊は頭(脳)の中の幽霊」と答えていましたが、

この答えにもおかしな点があることに気づいたのです。

頭の中の幽霊について説明します。

簡単に言えば、科学で幽霊(死者の魂)を証明出来ないのは 幽霊の目撃者しか、幽霊を見る事ができない、

他者にはその幽霊を見せる事が出来ない 再現性が無く、計測不能、ゼロであるため、現在の科学では幽霊(死者の魂)は存在しないということ。

目撃者しか視えないという事は、目撃者の中で行われている出来事と考えた時。

幽霊の正体は、夢や、幻覚、妄想、錯覚。

他にも幽霊が見える原因は、お酒、ドラックで視える幻覚 病気やケガ、

主に脳の疾患や精神の病。

更に、脳に直接的、間接的、電磁波や、超低周波を当てると、自分意思とは関係なく幻覚を見る。 健常者も幽霊を見る事はあります。

 

頭(脳)が作りだした幽霊を見ていた、上記の通り幽霊を見る原因は脳が関係しているのです、そして夢も幻覚も他人に見せる事ができない。

頭の中の幽霊だということです。 夢や、幻覚が本人の意思で、自由に見れたり、内容を決められる訳でも無いのに、

幽霊みたいなモノを見ただけかもしれないのに なぜ幽霊を見たというのか? 人には、大なり小なりの「幽霊を求める心の働き」があって。

幽霊を求める心の働きとは、幽霊を見てしまう要素で詳しく分けると 幽霊を求める心の働きとは主に3つ 1つ目は、自分で理解できない出来事が起きた時、オカルトに答えを求める考え方です。

不幸なことが続いたら、厄払いに行く、窮地たった時、神頼みをする、、昔の人は病気も、幽霊や、鬼の仕業にしていました、

オカルトに答えを求めるには簡単で、自分の不都合なことを押し付けることが出来るので好んで使う人もいる、信心深い人は、特にこの傾向が見えます。

 

2つ目は、代理検出装置 幽霊が見えるのは、代理検出装置が働くため 人は心理的に人間関係を最上の単位としていて 何かを求めるときに人を求める傾向がある。 幽霊は、元は人間なので。

ちょっとした、見間違いでもあれは人ではないかと思うのだ。

幾何学模様の中にも三つの丸があれば人の顔に見えてくる。 良く解らないものが見えた、その場合でも、人に関連付けようとする性質のこと。

 

3つ目に、日本人に共通の幽霊の情報である。

幽霊の情報には、日本人に共通の情報があります、

白い三角巾、死装束、足が無い、夜に出る、壁を抜ける、青白い、など 人によって違いますが、意外と小さい子供も何となく理解している、

沈黙の学習、風習、しきたり、宗教などを通じ 長い年月をかけ、本能やDNAにも刻み込まれています。

幽霊の正体は、日本人に共通の幽霊の情報で、夢や、幻覚、電磁波などで自分の意思にも関わらず幽霊みたいなモノを視たら、幽霊の情報を元に幽霊を見たと答えてしまうのです。

幽霊が情報である証拠に、頭の中に幽霊という言葉が無かったら、幽霊を見ることは無い。

幽霊と言う情報を知っている事が 幽霊を求める心の働きを生み 幽霊(死者の魂としての)がいても、いなくても 幽霊が見える。

 

もう一つ有力な幽霊の正体として、変性意識状態での幻覚である。

変性意識状態での幻覚を理解すると 幽霊が見えるまでの時間の流れ、

過程の中に 幽霊が見える、仕掛け、トリックがある事を 変性意識状態での幻覚で見事に説明出来るのです。

変性意識状態とは 日常的な意識状態では無い意識状態のことで、変性意識状態に入るのは簡単で 誰でも、すでに変性意識状態を体験しているのです。

それは、この世で最も深い変性意識状態は睡眠だからです。 音楽を聴いて、この曲が良いなと思った時、すでに変性意識状態に入っています。

例えば、寝る手前、起きる寸前、この時、夢と現実の区別がつきにくい。 他にも、驚いたとき、極度の恐怖状態、お酒を飲んで酔っぱらっている時、違法薬物を使用しているとき 考えているとき、映画を見ているときなど。

重要なのは、幽霊が見えた時は、変性意識状態への誘導がある事です。 仲間とホラースポットに行くことになった時。 今から、幽霊が出ると噂になった場所に、深夜に行くのだと解った段階で 無意識レベルの「極度の恐怖状態」や、興奮状態の人も、変性意識状態に入りやすい。

ホラースポット到着してから、幽霊の話で盛り上がるだけで、集団心理などが暗示になり、幽霊の幻覚を見るのです。

これは、一人で夜、子供が留守番しているときも同じで、物音がしただけで、音の原因を考えた時、夜は怖い、 自分だけで、誰か他にいるわけでは無く、幽霊かと考えるだけで、変成意識状態に入っている。 この時、幽霊を見るかどうかは本人の中の、幽霊を求める心の働きによる。

変成意識状態に入り、幽霊を見るには 幽霊を求める心の働きが必要になり 幽霊の情報を、元に、脳が幽霊を見せる

幽霊の正体が、変成意識状態での幻覚と言うのは、誰もが変成意識状態になれば どんな時でも幽霊が見えてしまうことになり 実際は、幽霊を求める心の働きがあって、幽霊の情報を元にすることで、初めて幽霊は見える。

つまり、幽霊の情報を持っているから、変成意識状態での幻覚の幽霊が見える。 幽霊の情報を持たなければ、変成意識状態での幻覚でも幽霊は見ないし、何か見えても 幽霊を見たとは言わないのである。

 

情報なので置き換えることは可能、他には、神、悪魔、鬼、化け物、妖精、妖怪、色々あるに、幽霊を選ぶのは、元に幽霊の情報があるためだ。 幽霊は情報、神や悪魔も情報であり、2次元の存在だ、どうやって現実世界に影響を及ぼすのか、人が幽霊のことを考え、思うことで2.5次元、疑似3次元になる。

それを、実現するのは脳の働きが原因で、脳はリアルな幻覚と現実の区別が出来ないために起こる。

これは、ホメオスタシス(恒常性維持機能)を使うと説明できる。

ホメオスタシスとは、人体の状態を一定に保つための機能で、具体的に言うと、暑くなったら、身体から汗を出す 寒くなったら、毛穴を閉じて、熱を逃さないようにする、

生命の維持機能ですが、高度に脳が発達した人間は 現実世界だけではなく、情報空間ここでは幻覚にもホメオスタシスを適応させることが出来る 酸っぱい食べ物を想像しただけで、口の中に唾が沸いてきます、

これは情報空間(幻覚)に対してホメオスタシスが働いた結果です。

脳にとって現実世界と情報空間(幻覚)との区別が無く、臨場感を感じた方に機能する。

情報空間(幻覚)の中で、幽霊を求める心の働きが、幽霊の情報を元ににリアルに再現するため、ホメオスタシスが働いて

あたかも、現実に幽霊を見た時と同じ反応をしてしまう、怖くて心拍数が上がり、寒気を感じて背中がゾクゾクしたり、動けなくて声も出ない、焦りも感じたりする。 更に、現実空間も情報空間(幻覚)である 現実の世界でも、私たちの脳内で情報操作を加えて見ているのです

人は、重要度で世界を見、加工している 脳が、情報を取捨選択してあなたに見せているだけ 私たちは簡単に幻覚=現実世界に入れる。

視覚とは、目と言う器官を通して外からの情報を電気信号に変えて脳内でイメージに変えて見ているものを理解する。

自分たちがいつも見ている現実は本物のではなく、一度脳が処理したイメージ映像、幻覚を見続けていると言うことだ。

幽霊と言う情報を元に、思い込みや、暗示によって変成意識状態になり、リアルな幽霊の幻覚や夢を見てしまうのは、脳にとって普段と変わらないのかもしれない。 最後に記憶である。

 

記憶にも、幽霊を現実に存在させる原因がある。 記憶はあなたが思っているほど正確ではない、 記憶をする時に、目に入る情報だけでも、脳は処理出来ないために必要な部分だけを記憶する。

聞くに関しても人混みの中でも必要な人の話だけを聞いている 現実で見落したり。聞き逃して記憶するので覚えいないことの方が多い

記憶を思い出す時も、思い出したい記憶とともに、その周辺の記憶もまとめて引っ張り出す、 思い出したい記憶でも部分的に忘れていたりすると、それを補うために記憶をつなぎ合わせて、本来の記憶とは違う記憶を作り出したりする。

思い出す途中でも外部から入って来る情報に影響されるのです。

幽霊見たいなモノを見た時、幽霊を見た事を 他人と話す前後も、自分の記憶を正当化するために 記憶の改変もするのだ。

記憶が実は幽霊を現実化する要因で 脳が正確に、現実を記憶せず、幽霊のために記憶を改変しているが 幽霊の情報を元に行われるのは変わらない。 幽霊の正体は情報(日本人に共通の幽霊の情報)である。

頭の中の幽霊だとしても、変性意識状態での幻覚だとしても それだけで、幽霊を見るとは限らず。

脳の機能や働きが、変性意識状態に入りやすくても 幽霊の情報を元に、幽霊を求める心の働きが働いて 頭(脳)の中で幻覚を作り、幽霊を見せるので 幽霊(死者の魂)が存在しても、存在しなくても 幽霊が見えるのです。

幽霊はいると思いますか?

答え、幽霊(死者の魂)は、現在の科学で証明できず、よって存在しません。 しかし、幽霊は情報(日本人共通の幽霊の情報)として存在している。