ぼっちの独り言は長い!

喋る相手がいないから、言いたい事を書いてみた。

yahoo知恵袋に解答してみた。 フィンランドやスイスでは幽霊を信じていません。 つまり幽霊を見るような人はいないということだと思いますが

yahoo知恵袋に解答してみた。

フィンランドやスイスでは幽霊を信じていません。 つまり幽霊を見るような人はいないということだと思いますが フィンランドやスイスには幽霊はいないのでしょうか? 特定の国だけ幽霊がいないということはありえませんから 本当は幽霊なんてどこにも存在しないということですよね

解答

仮説でも、検証した訳でもありませんが

特定の国だけ幽霊がいないとは、

どういう事なのかを考えた時 思いついたのは、 幽霊の代わりをしている存在がいるのではないか?

また、言語、文化、宗教の違いから起きたと考えたら 一つの考えがでてきました。

幽霊の誕生を考察することで解るのではないかと。

 

昔から、人であるなら 家族がいます。

その家族の誰かが死ねと、寂しい、悲しいと感じる この感情が、故人を思い出す。

 

更には、夢や幻覚に現れ、昔の人は死んだ人が化けて出たと 化けて出た、

つまり、化け物である、 古来、幽霊は国が違えば、悪魔、鬼、妖精と呼ばれていた。 日本でも、化けて出た死人を、鬼と呼んでいた。

江戸時代に入って、化けて出た死人を幽霊と呼ぶようになり 庶民に広まり、一般的に化けて出た死人を、幽霊と呼ぶようになった

この時初めて、現在知られている幽霊が誕生したと自分は考えている。

それまでの化けて出た死人は、幽霊の原型ではありますが 正確には、違うものと考えていて、人よりも化け物に近いものと当時の人はイメージを持っていて

現代人がイメージする幽霊では無いと思っています。

 

話を、戻しますと フィンランドや、スイスでは、キリスト教が広まっている事から

悪魔や悪霊の事を良く知っているはず、聖書に出てきますから

もしかしたら、幽霊の事を悪魔や悪霊と考えていて

余りにも、イメージが悪いため、多くの人に浸透せず

新しいネーミングが付かなかったのではないかと

他にも、イスラム圏では、幽霊はジン(精霊)と伝えられている。

ここからは、幽霊なんてどこにも存在しないも同時に考えていくと

幽霊の正体は、死者の魂では無く 幽霊の情報です。

死者の魂は、今まで誰も科学的に説明が出来ず 物的な証拠は一つも無く、

良く解らないモノで 人間が都合の良いことを、後付したものであるため 幽霊を、

良く解らない死者の魂で説明、解明出来ないことから

死者の魂としての幽霊は存在しない。

では、これまで目撃されている幽霊とは何か 幽霊の情報を基に、夢や幻覚を通して、幽霊らしきモノを見ているだけ

見間違いも、錯覚も、幽霊の情報に照らし合わせて初めて認識出来る。

もし、幽霊の情報を持っていなかったら

本物の幽霊でも、偽物の幽霊でも認識出来ない

幽霊とは、違うものに例えてしまう。

 

この事から、文化、言語が発達していない国では 幽霊という情報が少ない場合、存在しない可能性があります。

 

国によって、言語や文化が、宗教が発達していれば 幽霊の代わりをしている存在がいて 古来の呼び名のままか、幽霊と名前が違うだけではないでしょうか。

正し、死者の魂としての幽霊は存在せず

 

幽霊の正体は、幽霊の情報です。