ぼっちの独り言は長い!

喋る相手がいないから、言いたい事を書いてみた。

幽霊は、存在する、幽霊は(日本人共有の幽霊の情報)として存在している。

 

 

神は、脳がつくった 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源

神は、脳がつくった 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源

 

 

 

今回も、yahoo知恵袋から
 
幽霊はいると思いますか?
という問に答えるために
長い解答をした。
 
これは、あくまで僕の個人的な見解で科学的な検証や実験の結果ではありませんので
あくまでも参考程度にお願いします。
 
幽霊は存在しない。
しかし、現実には存在する幽霊の正体は?
 
では、幽霊は本当に存在しないのか?
 
幽霊は存在します、幽霊は情報(日本人共通の幽霊の情報)として存在しているのです。
 
現在の幽霊の正体について有力な説として
2つあり、一つめは幽霊の正体は、頭の中の幽霊である。
2つ目は、変性意識状態での幻覚があります。
どちらも、正解だと思いますが、これだけでは幽霊を見る理由として足りないと考え
この2つの説はあくまで幽霊が見える条件でしかない
本当の幽霊が見える理由を見つけましたので紹介します。
 
有力な幽霊の正体について「幽霊は頭の中にいる、あなただけの幽霊」と答えていましたが、この答えにもおかしな点があることに気づいたのです。
頭の中の幽霊について説明します。
簡単に言えば、科学で幽霊(死者の魂としての)を証明出来ないのは
幽霊の目撃者しか。幽霊を見る事ができない、他者にはその幽霊を見せる事が出来ない
再現性が無く、計測不能、ゼロであるため、現在の科学では幽霊(死者の魂としての)は存在しないということ。
目撃者しか視えないという事は、目撃者の中で行われている出来事と考えた時。
 
幽霊の正体は、夢や、幻覚、妄想、錯覚と言われています。
 
他にも幽霊が見える原因は、お酒、ドラックで視える幻覚
病気やケガ、主に脳の疾患や精神の病
 
更に、脳に直接的、間接的、電磁波や、超低周波を当てると、自分意思とは関係なく幻覚を見る。
統合失調症で無くとも、健常者も幽霊を見る事はあります。
 
頭(脳)が作りだした幽霊を見ていた、上記の通り幽霊を見る原因は脳が関係しているのです、そして夢も幻覚も他人に見せる事ができない。
あなただけの幽霊だということです。
 
しかし、ある疑問が生まれました。
 
夢や、幻覚が本人の意思で、自由に見れたり、内容を決められる訳でも無いのに、幽霊みたいなモノを見ただけかもしれないのに
どうして幽霊を見たというのか?
 
その答えに、人には、大なり小なりの「幽霊を求める心の働き」があるという事です。
幽霊を求める心の働きとは、幽霊を見てしまう要素で詳しく分けると
幽霊を求める心の働きとは主に3つ
1つ目は、自分で理解できない出来事が起きた時、オカルトに答えを求める考え方です。
不幸なことが続いたら、厄払いにいこう、窮地たった時の神頼みをしてしまう、、昔の人は病気も、幽霊や、鬼の仕業にしていました、
オカルトに答えを求めるには簡単で、自分の不都合なこと押し付けることが出来るので、信心深い人、高齢の人には、特にこの傾向が見えます。
 
2つ目は、代理検出装置(心理学用語)、幽霊が見えるのは、代理検出装置が働くため
人は心理的に人間関係を最上の単位としているから
何かを求めるときに人を求める傾向がある。
幽霊は、もとは人間とされる。
ちょっとした、見間違いでもあれは人ではないかと思うのだ。
幾何学模様の中にも三つの丸があれば人の顔に見えてくる。
良く解らないものが見えた、その場合でも、人ではないかと、人に関連付けようとする性質のこと。
 
3つ目に、日本人に共有の幽霊の情報である。
幽霊の情報には、日本人に共有の情報があります、白い三角巾、死装束、足が無い、夜に出る、髪が長い女性、壁を抜ける、蒼白い、など、
人によって違いますが、意外と小さい子供も何となく理解している、沈黙の学習と、風習やしきたり、宗教などを通して
長い年月をかけ、本能やDNAにも刻み込まれています。
 
つまりは、幽霊の正体は、日本人に共有の幽霊の情報で、夢や、幻覚、電磁波などで自分の意思にも関わらず幽霊みたいなモノを視たら、幽霊の情報を元に幽霊を見たと答えてしまうのです。
 
幽霊が情報である証拠に、頭の中に幽霊という言葉が無かったとしたら、幽霊を見ることは無いでしょう。
幽霊と言う情報を知っている事が
幽霊を求める心の働きを生むため
幽霊(死者の魂としての)がいても、いなくても
幽霊が見えるという事です。
 
そしてもう一つ有力な幽霊正体として、変性意識状態での幻覚である。
 
変性意識状態での幻覚を理解すると
 
幽霊が見えるまでの時間の流れ、過程の中に
幽霊が見える、仕掛け、トリックがある事を
変性意識状態での幻覚で見事に説明出来るのです。
 
これによって、大半の幽霊やオカルトの目撃談は、変性意識状態での幻覚で説明出来るようになります。
 
変性意識状態とは
 
日常的な意識状態では無い意識状態のことで、変性意識状態に入るの簡単で
誰でも、すでに変性意識状態を体験しているのです。
それは、この世で最も深い変性意識状態は睡眠だからです。
音楽を聴いて、この曲が良いなと思った時、すでに変性意識状態に入っています。
例えば、寝る手前、起きる寸前のヒプノゴシアの呼ばれる状態、この時、夢と現実の区別がつきにくい。
他にも、驚いたとき、極度の恐怖状態、お酒を飲んで酔っぱらっている時、違法薬物を使用しているとき
考えているとき、映画を見ているとき、他多数、ありまます。
 
重要なのは、幽霊が見えた時は、変性意識状態への誘導がある事です。
 
仲間とホラースポットに行くことになったとします。
今から、幽霊が出ると噂になった場所に、それも深夜に行くのだと解った段階で
無意識レベルの「極度の恐怖状態」になったり、興奮状態の人も、変性意識状態に入りやすい。
 
ホラースポット到着してから、そこで、幽霊の話で盛り上がるだけで、集団心理などが暗示になり、幽霊の幻覚を見るのです。
これは、一人で夜、子供が留守番しているときも同じで、物音がしただけで、音のの原因を考えたとき、夜は怖い、
自分しかいない、誰か他にいるわけでは無い、もしかして幽霊かと考え続けているだけで、変成意識状態に入っている。
この時、幽霊を見るかどうかは本人の中にある、幽霊を求める心の働きによる。
変成意識状態に入り、幽霊を見るためには
幽霊を求める心の働きが必要になり
幽霊の情報を、元に、脳が幽霊を見せる。
 
幽霊の正体が、変成意識状態での幻覚と言うのは、誰もが変成意識状態になれば
どんな時でも幽霊が見えてしまうことになり
実際は、幽霊を求める心の働きがあって、幽霊の情報を元にすることで、初めて幽霊は見える。
つまり、幽霊の情報を持っているから、変成意識状態での幻覚の幽霊が見える。
幽霊の情報を持たなければ、変成意識状態での幻覚でも幽霊は見ないし、何か見えても
幽霊を見たとは言わないのである。
情報なので置き換えることは可能、他には、神、悪魔、鬼、化け物、妖精、妖怪、色々あるに、幽霊を選ぶのは、元に幽霊の情報があるためだ。
 
 
幽霊は情報、神や悪魔も情報であり、2次元の存在だ、ではどうやって現実世界に影響を及ぼすのか、それは人が幽霊のことを考え、思うことで2.5次元、疑似3次元になる。
 
それを、実現するのは脳の働きが原因で、脳はリアルな幻覚と現実の区別が出来ないために起こる。
これは、ホメオスタシス恒常性維持機能 生理学者ウォルター・B・キャノン命名)を使うと説明できる。
ホメオスタシスとは、人体の状態を一定に保つための機能で、具体的に言うと、暑くなったら、身体から汗を出す
寒くなったら、毛穴を閉じて、熱を逃さないようにする、生命の維持機能ですが、高度に脳が発達した人間は
現実世界だけではなく、情報空間ここでは幻覚にもホメオスタシスを適応させることが出来る
例えば、酸っぱい食べ物を想像しただけで、口の中に唾が沸いてきます、これは情報空間(幻覚)に対してホメオスタシスが働いた結果です。
脳にとって現実世界と情報空間(幻覚)との区別が無く、臨場感を感じた方に機能する。
ということは、情報空間(幻覚)の中で、幽霊を求める心の働きが、幽霊の情報を元ににリアルに再現するため、ホメオスタシスが働いて
あたかも幽霊を見たかのような反応をしてしまう、怖くて心拍数が上がり、寒気を感じて背中がゾクゾクしたり、動けなくて声も出ない、焦りも感じたりする。
更に、現実空間も情報空間(幻覚)である
現実の世界でも、私たちの脳内で情報操作を加えて見ているのです
人は、重要度で世界を見、加工している、
脳が、情報を取捨選択してあなたに見せているだけ
だから、私たちは簡単に幻覚=現実世界に入れる。(一部引用あり、変性意識状入門、苫米地英人著)
 
例えば、見ると言う行為、視覚である、目と言う器官を通して外からの情報を電気信号に変えて脳内でイメージに変えて見ているものを理解する。
つまりは自分たちがいつも見ている現実は本物のではなく、一度脳が処理したイメージ映像、幻覚を見続けていると言うことだ。
つまり幽霊と言う情報を元に、思い込みや、暗示によって変成意識状態になり、リアルな幽霊の幻覚や夢を見てしまうのは、脳にとって普段と変わらないのかもしれない。
 
そして、最後に記憶である。
 
記憶にも、幽霊を現実に存在させる原因がある。
 
記憶はあなたが思っているほど正確ではない、
記憶をする時に、目に入る情報だけでも、脳は処理出来ないために必要な部分だけを記憶する。
聞くに関しても人混みの中でも必要な人の話だけを聞いている
つまり、現実で見落したり。聞き逃して記憶するので覚えいないことの方が多い
記憶を思い出す時も、思い出したい記憶とともに、その周辺の記憶もまとめて引っ張り出す
さらに思い出したい記憶でも部分的に忘れていたりすると、それを補うために記憶をつなぎ合わせて、本来の記憶とは違う記憶を作り出したりする。
思い出す途中でも外部から入って来る情報に影響されるのです。
 
幽霊見たいなモノを見た時、幽霊を見た事を
他人と話するときもした後も、自分の記憶が確かに間違いないと思いたいために
記憶の改変もするのだ。記憶が実は幽霊を現実化するために働いている。
脳が正確に、現実を記憶しておらず、幽霊のために記憶を改変している。
しかし、これらは、幽霊の情報を元に行われるのは変わらない。
幽霊が見える、仕組みである。
 
幽霊の正体は情報(日本人に共有の幽霊の情報)である。
 
頭の中の幽霊だとしても、変性意識状態での幻覚だとしても
それだけで、幽霊を見るとは限らず。
脳の機能や働きが、変性意識状態に入りやすくても
幽霊の情報を元に、幽霊を求める心の働きが働いて
頭(脳)の中で幻覚を作り、幽霊を見せるので
幽霊(死者の魂としての)が存在しても、存在しなくても
幽霊が見えるのです。
 
幽霊はいるとおもいますか?
答え、幽霊(死者の魂が成仏できず、この世彷徨っている)は、現在の科学で証明できず、よって存在しません。
しかし、幽霊は情報(日本人共通の幽霊の情報)として存在している。
 
yhaoo知恵袋の解答も質問も自分の文章がまとまりがないので、いつも文字数が足りませんと出ます。今回も250文字ぐらい削ったので、今回の記事は書き直すことになりそう。
 

 

超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか

超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか

 

 

 

「超常現象」を本気で科学する (新潮新書)

「超常現象」を本気で科学する (新潮新書)

 

 

 

脳のなかの幽霊 (角川文庫)

脳のなかの幽霊 (角川文庫)

 

 

読書ブログ リストマニアなろう!を読んで独り言。 

 

リストマニアになろう!――理想の自分を手に入れる「書きだす」習慣
 

 

テーマ:リストマニアなろう!を読むと
理想の自分になれますか?
 
リストマニアなろう!を読んで
注(ネタバレあり)
 
この本のカバーに書いてある宣伝コピー
理想の自分を手に入れる、「書き出す」習慣とある。
どうやったら理想の自分を手に入れる事ができるのか、この本を読めば本当に手に入るのか大いに疑問だったが
その前に、理想の自分とは何かと言う、問題が起きた、理想の自分がどんな形か自分が解ってないのに
この本を読んでも無駄ではないか?
しかし、この本の中には、ちゃんと理想の自分を見つけるリストの書き方があった
 
そのリストとは、人生リスト(死ぬまでにやりたい事リスト)
実は、このリストは個人的にベスト3に入る、名著、自動的に夢がかなっていく 「ブレインプログラム 」アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ著、市中芳江訳 サンマーク出版や、「フセンで考えると上手くいく」 平本あきお著 現代書林や多数の他の本でも紹介されているテクニックで
理想の自分、好きなことを(仕事)して生活できる、そのためのリストが紹介されています。
 
この本を読んだ、後にすぐに取り掛かるべきリストだと感じました。
本当にやりたい事とは、お金を貰わなくても自分から進んでしてまうこと、それをやると時間を忘れてしまうこと
今まで一番お金や時間をつぎ込んだ事といわれています。
リストを書いて改めて気づきがあれば、自分のやりたい事を自由に自分で決めて好きなだけできるライフスタイル、ライフプランに気づくきっかけになると思いました。
 
次に、この本を読むと
リストをつくるだけでは、理想の自分を見つける事は出来ないとあります。
この本には、どうすれば良いかは書いてありますが、個人的にはPDCAを使った方が分かり易いと考えたので説明しますと
 
リスト作りは、PDCAと呼ばれる、ビジネスフレームワークに表裏一体の関係で、リスト作りは、Pian(計画)Do(実行・実績)Check(評価?気づき)Action(改善策)のP・計画の部分に当たり
残りのDCA、実行、評価。改善策を行うことで、理想の自分をかなえることが出来ます。
リストをしっかり準備することで、無駄なく、迷いなく、P・計画だけでなく、DCAの部分にもリストが使えるので、上手くPDCAを回すためにもリストを活用できるのでこの組み合わせはありだと思います。
 
実際に、リストを書き始めると別の問題が発生します
誘惑、TV,ゲーム、電話、仕事、家の用事などがリスト作成の邪魔をしてくるのです。
 
自分がワクワクするリストなら、問題なくリストが作成できます。
それは、この本の中でカタログリストとして紹介されています、
カタログリストは、物のリストなのですが、買いたい本のリスト、食べに行きたいスイーツのお店のリストを作る事で
これなら、少々他の誘惑があっても、負けずにあるいは優先的に喜んで作り始めることでしょう。
これなら、いつもやってると言う人もいるでしょう、でもこれが、リストを作り実践していることだと気付いてほしい。
実に、これがやりたい事リストの原動力になるからです。
 
リストマニアなろう!を読むと
理想の自分になれますか?
答え、なれます。
この本には、先ほど紹介したブレインプログラムという名著にも登場する、アメリカの女優で有名なTVの司会者オプラ・ウインフリーの言葉が登場します。
「あなたは自分が信じたものになる」
つまり。リストを書いて、楽しいと思えたら、行動すること
そして、リストに書かれた内容が、完成したり、手に入れたり、笑顔が作れたら
一つずつ、理想の自分に近づいているんだと思うからです、一日の中で自分の時間を作って、理想の自分に近づく方法がこの本の中にあります。
楽しくリストを作って、自分の信じた理想の自分を手に入れたいと思います、そして、沢山の人にもこの本を読んで貰いたいです。
但し、PDCAを回す事を忘れなきように。
 
 
理想の自分が解らない人のための重要な一冊 

 

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

 

 

PDCAが解らない人におすすめの1冊

 

自分を劇的に成長させる!PDCAノート

自分を劇的に成長させる!PDCAノート

 

 

 
セラピー効果もある。

 

フセンで考えるとうまくいく:頭と心が忙しい人のための自分整理術22

フセンで考えるとうまくいく:頭と心が忙しい人のための自分整理術22

 

 

幽霊は、存在するのか、しないのか!!

幽霊は存在するのか、しないのか
Yahoo知恵袋などに投稿された質問と回答を見て
最初は、面白がって見ていた。
しかし、僕は、その回答とやり取りを見て
一時も納得することは無かった。
 
そして、僕は無性に自分がその質問に答えたくなった。
 
僕ならその質問にどう答えるのか
 
幽霊はいますか?
 
その答えを、探すために数年かかったけど
今は、100%ではないが
その答えをここに書こうと思う。
 
知恵袋に書けばいいじゃないか
そう、思う人もいるかも知れません。
 
数年もかけると、知恵袋では収まりきらない文量になり、
ここに書くことにしました。
 
幽霊は存在するのか、しないのか、その答えは!
 
現状の科学では
死者の魂としての幽霊は存在しませんが
頭の中の幽霊は存在する。
 
どういうことなのか
 
死者の魂としての幽霊は、科学的に証明できない大きな理由が2つある。
 
一つ目は、死者の魂としての幽霊は、再現性が無いために
観測出来ず、数値化されないため、科学的には存在を証明できないのである。
 
2つ目は、死者の魂としての幽霊は、過去に実在した人物である証明が必要で
仮に、目撃者の証言や、物的証拠が発見され、過去に実在した人物であると
証明されても、一つ目の課題がクリアされない、複数回、第三者に確認され
尚、その視認或いは、音声でも光でも影でもいい、その活動が何らかのエネルギーを発生して、それを計測し、数値化して記録できた時点で、死者の魂としての幽霊が実際に存在したと証明することになるからだ。
 
 
2つ目の、過去に実在した人物である証明をするのも実に面倒くさいのだ、
まず時間の壁があり、古くなればなるほど、証拠は減り、近年になればなるほど捜査対象が増えるのだ
目撃者の話だけで証明できない最大の壁は家族や知人、または有名人であった場合、確かに過去の実在した人物ではあるが、話だけでは捏造の恐れがあり、物的証拠もあらかじめ用意できる
あるいはその存在を知っている人物がいたのではないかと疑いを100%晴らすことは皆無である。
それ故、今に至るまで、本物の幽霊発見の報告は無く、日本をはじめとした複数の国家が幽霊を認めていない。
 
つまり、死者の魂としての幽霊は、存在しない。
では何故、人は幽霊を見たと証言する人が後を絶たないのか?
 
幽霊は、あなただけの幽霊であり、脳が作り出した、夢、幻覚、錯覚、妄想、記憶のエラー(勘違い、思い込み)、催眠(暗示)である。
その理由を3つ挙げて説明すると
その1、幽霊の目撃者は単独であることが多い、これは科学的に再現性が無い理由でもあるが
頭の中の幽霊と考えると納得がいく、目撃者が単独なのは頭の中で脳が作り上げた幽霊を見ていた、感じていたから
頭の中のイメージや夢を他人に見せることは出来ないからである。
 
その2、幽霊の姿や、行動は目撃者の興味や関心事、不安、悩みを反映しており、さらに目撃者の想像を超えないのである。
足が無い幽霊は、単に興味が無く、頭が大きかったり、上半身が地面から出ていたのは興味があるから
最近の幽霊の服装が現代風の洋装で、幽霊の定番の白装束でないのは知らないからで、
そのころの江戸時代の幽霊が出てこないのも興味がない、恐竜や昆虫の幽霊も興味がないからであるこれでいくと虫の知らせも、生きている人が、生前気になった人が出てくる例が多いのも
頭の中で作り上げたものだと言える、最後に半透明なのも、うろ覚えなのも本人の想像の限界にすぎない。
 
その3、記憶が原因である、一般的に記憶は正確なものと思われがちだが実は、人の記憶は実際にあったことを正確には記憶していない
 その理由は、いくつかあるが大量に入ってきた情報を整理するためと言われている、
本人は、自分に不利な情報もその場は記憶しているが、睡眠時に記憶の整理とともに、
現実には大きなストレスになるような記憶のダメージを軽くするために、自分の都合のいいように改変したり、消去したりしている。
さらに、いろんな情報と組み合わせたりしている。この時に幽霊を見たことを、実際に見たと思い込むのである。また記憶は、後からの変更も可能で
ある時、会社の帰り道に電柱の後ろで黒い影、もしかしたら幽霊を見たかもとおもいながら家に帰った、数日後あの辺りは幽霊が出ると噂を聞いたり、、私も見たという人が現れたりすると記憶がすり替わり
私もあの時、幽霊を見たと言い切るようになり、記憶も書き換わってしまう。
頭の中の幽霊であると考えた方が、幽霊について説明出来るし、無理がない。
 
頭(脳)の中の幽霊はあなただけの幽霊であり
これをもとに
幽霊が見える人の共通した理由を説明したいのだが
 
ここからは自分の独自の設定なので
解りづらいと思いますが興味のある方はゆっくりと見ていって下さい。
 
前置きとして、死者の魂としての幽霊は存在せず、全てのオカルトは人から生まれる。
 
幽霊が見える原因を、人は最初から持っている。
それが負(ふ)の因子があり、負の外的要因と結びついて
負のアンカリングが発生することによって
幽霊や、その他のオカルト現象すら見えたり、感じたりする。
 
負(ふ)の因子とは何か?
 
  • 人類共通の恐れ、不安(夜における暗闇、獣から、襲われるかもしれない不安
   死に対する恐れなど、教わらなくても持っているもの)
  • 成長して得る、記憶、経験、知識教育、躾の中に含まれるオカルト的要素、
   悪いことをするとおばけが来る、鬼が来ると教えたり、宗教上の理由で天国、
   地獄など、あの世や幽霊の知識
   他にも、テレビ、マンガ、映画、創作物から得る、妖怪や、オカルト的なもの
   絵本にもお化けが登場するため、比較的幼少時3歳ぐらいから、教育、しつけ
          以 外からも知識として触れている。
  • トラウマ的経験は、負の外的要因にもなる、ここではトラウマ体験後を指す。(いじめや、いきすぎた躾、体罰、事故、事件、災害、戦争、病気など)
  • 変性意識状態の入りやすい、体質、状態(暗示のかかりやすさのこと、子供や、寝入りばな、薬全般、飲酒)
負の外的要因
  • ストレス( 生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚である)
  • 空間アンカー(個別の記憶、経験から得た物では無く、ホラースポット、墓場、病院、寺社、など、トラウマやオカルトと比較的結び付きやすい場所)
  • 催眠による暗示(自己暗示とは別、ここでは他者からの催眠、洗脳)
  • トラウマ的経験は、トラウマ発生時を指す。(いじめや、いきすぎた躾、体罰、事故、事件、災害、戦争、病気など)
 
負のアンカリンクとは
本人が、予想できない信号が、負の因子と負の外的要因が結びついて発生し、通常ではありえない異常(脳に危険信号、幻覚、記憶のエラー)を引き起こす状態のこと。
 
負のアンカリングで説明すると
 
① 人に、外的要因(主にストレス)の負荷が係ると
          ↓
②過去に蓄積した負の因子が
 記憶や感情に、自分の中で優位な感覚と繋がって  《自分で暗示をかけている》
          ↓
③脳の中で幽霊(良く解らない怖いもの)を
 脳が作り上げて、それを視たり。聞いたり
 感じたりする状態、負のアンカリングが発生し。
          ↓
④幽霊を見ている状態になる。              《変性意識状態》
          ↓
⑤視えた幽霊を、自分の持っている記憶、知識と比較するが
 この時、負の因子が大きく影響し、多く、強く、深く、
 負の因子を持っていれば、自然と幽霊を見たと答えを出す。《感染深度、汚染深度 、負のアンカリングの数値化》
 
補足、比較的軽い負の因子を持っている場合でも
その時の状況があまりのも幽霊をイメージさせるものであれば
多くの人が幽霊を見たかもと捉えるが、このあとの状況によっては
あやふやだった、幽霊目撃談が、本物の幽霊を見たと言いかねない
事がある。
 
他にも、気になる質問が、知恵袋などにあって
幽霊が見える人は病気なんですか?すぐに病院に行ったほうがいいの?
と言う質問が嫌で、まるで幽霊が見える人は、全て病気だみたいな決めつけの回答もしばしばみられ、そうでないことを書いてみます。
 
幽霊が視える条件が
揃っている人が幽霊を視やすい。
 
幽霊を視やすい条件とは
経験、体質、環境があり
経験、(古い家に住む、宗教的祭事に触れる機会が多い)
体質(怖がり、信じやすい、など)
環境、(田舎、ホラースポットが近くにある)
 
更に、負のアンカリングを繰り返すことで
幽霊が視えやすくなる。
幽霊が簡単に視えてくる可能性は高くなる。
 
負のアンカリングを繰り返したことで
幽霊を見やすくなり
日常生活に支障を感じる程度なら。
 
病院に行くことを考えてもいいが、
何か幽霊が視える、要因を掴むことが出来れば
病院に行く必要はない。
 
完全に、日常生活に支障をきたすなら
 病院に行くべき。
 
幽霊が視える人は、病気とは限らない
何故なら、幽霊は頭の中で作られたもので、
そして、健常者でも視えるものでもある。
例えばアルコール、薬(ドラック等)や
 脳に直接的、間接的に電気刺激(磁気閃光現象)や低周波(超低周波を観測出来る地域がある)を与えると、脳の生理学、構造上、映像が本人の意志とは関係なく見えたり、聞こえたりする。
 
つまり、健常者でも起こることなので、問題になるのは、その時の状況をどう考えるかと、幽霊を見た回数になる、1,2回ならば、健常者もこの中に入るのではないか
複数回、あるいは連続して幽霊を見るならば、それは極めて病気であると考えられる。
 
つまり、幽霊がらしきものが視える人(全員)は、病気(統合失調症)で病院に行くべきは誤解を招く表現できちんと説明できる人が使ってもらいたい、幽霊らしきものが視えたら、本当に幽霊だったか、考え直すことによって、その結果、どう判断したかで、その人が病気かどうか判断するのが一つの基準になると考えています。
 
 
今回は、ここまで、まだまだ書き足りないし、これからも修正、書き足しをしていくつもりです。

なぜ学校に行かなければならないのか?

なぜ学校に行かなければならないのか

この問が、重要だと思っていました。

それは、学校がいじめの大きな一因であると

今でも、その考えには変わりはありません。

しかし、学校は要らないとも書きました

そして学校は無くならないとも書きました

ではどうすればいいのか?

学校は要らないという件について

学校の必要性と役割について考えた時

将来、社会に出た時に必要な教育と

社会人として恥ずかしくない集団行動あり方

一般常識を学ぶ場所である。

それとは別に、部活動、恩師、友人など

今後、人生において重要な沢山の経験と

人の触れ合いを学ぶ場所であり

本来ならば、感謝されるべき機会を持つ場所で

うまく機能すればその価値は

計り知れないほど有用ですが

今現在、その価値は薄れつつあります。

その一つの要因として

その全てを、他のもので代用出来ると解りました。

それは、塾、両親のしつけ、地域の人の付き合い

インターネット、フリースクール、スポーツクラブなどです。

学校は無くならないと書きましたが

実は、学校を当てにしているのは、子どもたちだけでは無いのです。

それは、子供を持つ両親なのです。

共働きの家庭なら、学校が無くなってしまったら

昼間、子供を誰が見るのかという話になり

中には、稼ぎ減って生活に支障がでますし

学校関係者の大部分が無職になってしまいます。

何十年と学校を頼った社会を生み出してしまったため

簡単には、無くすことは出来なくなった。

では、どうするのか

学校でなくとも良い

義務教育のあり方を見直し

学校の他で作り出す

学校は、無くさない

代わりに、学校以外の場所での教育を

義務教育が行なわれたと認める制度を作る

フリースクールや家庭でも、認められるようにすること

学校以外を選択する自由と権利と場所を早急に整えて貰いたい。

つまりは、学校以外の子供たちを受け入れられる場所と

それでも良いと政府が認めること

今現在の、学校のシステムは時代遅れで

昔と違う環境で暮らす子どもたちにとって

学校のみでは、対応できない

それと、今でも学校に行かない子は落ちこぼれという考えが広まっていますが

単純に落ちこぼれと決めつけるのは誤りであり、昔の常識で考えても

だめだと言うことです。

学校以外の場所が政府の公認で増えれば

学校で起こるいじめは無くなりはしないでしょうが

大分負担は減り、いじめ自体にも変化が起こるかもしれません。

ここまで考えた時

一つの事を見ていても変わらないのではと思いました。

いじめは誰が悪いのか

いじめた子は悪いです、反省し、罰せられることがあれば

罰を受けるべき

しかし、そのいじめた子をそのようにしてしまったのは

両親ですか?

教えきれず、見てみぬ振りをした教師ですか?

それとももっと身近にいたクラスメイト?

いじめ自体を隠蔽する学校?

それとも、その地域に住む大人たち

政治家が悪いのかもしれません、

まるで犯人探し、真犯人は共謀者誰だ

匿ったのは、延々といじめに関わった人間が芋づる式に出てくるでは

ありませんか、最後にはいじめられた子までもが

悪者扱いになってしまう。

いじめの直接的な原因を作り出し、法で裁かれる行為をしていれば

法に従い、罰を受け、反省、後悔と償いの心を持ち続けるべきだと

思いますが、そのまわりで何もしなかったものにも責任があるはず

そして、なんらか打開策を持ちながら、それすらもしなかった

多くの大人はもっと反省し何が出来るかを常に念頭に起き

準備を始めるべきです。

しかし、この考え方では

いじめは解決しないのです、責任追及はすべきですが

もっと、肝心なことを注目すること

それは、正しいしつけを知り、実践することです。

自分自身、正しいしつけとは何か解りません

しつけとは、一般常識でこんなもんだ

暗黙の了解で改めて、他の誰かに聞くのは

恥ずかしくて聞いたことがないのが現状です。

大勢の方がそう思っていると確信します、

大人たちが正しいしつけを理解し、実践して行くことで

子どもたちは、自然と大人を見て気付き

改めて正しいしつけを教えていく事で

子どもたちが、大人になっていった時に、結婚して子供もった時

正しいしつけが受け継がれていく

このことが、いじめに対して、予防と対策になるはずです。

正しいしつけだけでは、いじめには不十分であると

思っていますが、根底にある基本的な大事な部分を

全員が共通して持っていることが重要だと思います。

では、正しいしつけとは何か

これについては、次回にします

ただ最近になって、名前を知られてきた

アドラー心理学の教えがいじめに対して

有効であると感じています

例えば、アドラー心理学の教えの一つに

「その人の過去に、こんな経験があって、こんな風に育って来たので

現在こんなふうに行動する」という見方の原因論

「その人が向かうとする目的が現在を決定する」という見方

目的論があり

もっとも重要な問いは「どこから」でなく「どこへ」である

ということです。

つまりは、今あなたはどうしたいか?

過去にに何が合ったとしても、しがみつかず、惑わされず

今の自分がどうしたいのかを追求することが

問題解決の近道だとおしえています。

問題は、過去に起こったかもしれない

けれど、大事なことは未来にある

その一歩が、正しいしつけを学び実践することと

考えています。

残された課題は

正しいしつけと、アドラー心理学のような

過去に囚われない、前向く事がいかに大事かを教えている

学問がいじめに対してどれだけ対応できるかを

自分なりに勉強したことを発表したいと思います。

学校は要らないが現在の状況では無くすことができない

しかし、学校以外の選択を増やすことが

いじめに対しても、学校の負担に対しても有効であるが

これは、犯人探しの一つに過ぎず

いじめをどう無くしていくかは、未来をどうしたいかを

考える必要があります、

今日の自分が明日を作り、未来の目標が過去を決める

思い出を振り返ったときに、あんなことも合ったよねと

辛いかった事を笑い話にするには、

未来の自分が、

明るく、安心して

笑っていられる事だと思います。

そのために正しいしつけを学び、実践し

目標をしっかり持ち、未来に備える

自分も考えていこうと思います。

 

 

次回、正しいしつけと、アドラー心理学はいじめに対して効果はあるのか

 

 

 

 

 

 

 

どこからがイジメかという、問いかけに答える

いじめ問題を、考えるとき一つのテーマともいえる

どこからがイジメかという、問に対して答える。

どこからがイジメかという事ではない

普段からの、行動が見直すことが出来なければ

後に、いじめられた子に対して行なわれた行為は

全てイジメとして扱われるのである。

 例え、それが軽いイタズラや、変わったアダ名、挨拶のつもりの背中を叩く行為も

いじめられた子がどのように感じているのか解らないのだ。

 人はだれしも好き嫌いが有る、あいつだけには言われたくない、相性の悪い奴も居る

そんな相手から、変わったアダ名で呼ばれるだけで気分が悪くなる。

または、体の調子が悪い時もある、それをまたからかう者いる

緊張する場面、大勢の前でからかうことをする。

相手が一人であっても、其の時のタイミングや相手によって

必要以上のダメージを受ける。

やられた本人しか解らない心のダメージが問題である。

自分がやられたら嫌だなと感じる行為は、全てイジメになると言う事だ!

 しかし、ここまでなら、周りからみれば、じゃれ合っていると思うかも知れない

そのような行為が続けば、いじめになり、今までの行為は全てイジメとして扱われる事になる。

 客観的に見て、じゃれあっているように見えても、彼らの本心は違うのである

毎日、続くとどんな小さな行為でも、イジメとしてカウントされ

いじめられている子を苦しめていく。

いじめる側は実は嫌がっているのを解っているのに辞められない

あるいは、イジメをすることが日常化して感覚が麻痺しているのである。

この状態は、一種の負の連鎖で一度始まってしまうとエスカレートするばかりである。

しかし、、イジメられていると感じた時にはもう、負の連鎖がはじまっていて

手遅れとも言える。

負の連鎖の行く先は、最悪の場合、自殺を選ぶことでしか抜けられない

あるいは、うまく逃げて転校しかないのである。

今の、子どもたちは心が弱い、と良く耳にしますが

最近のイジメは、計画性があったり、執拗に弱みを狙ったり

あるいは、いじめっ子の中には人が死んでも構わないと

思っているまともな神経では無い子が増えている。

簡単に、心が弱い、いじめらている子にも原因があると入ってほしく無い

そう思うなら、イジメられている子に原因があるなら

「そんな態度は直したほうがいいよ、」とか

「出来るまで待ってやるよ」などと声をかける

庇うことが出来なくても、できる事でカバーするような

しつけや、教育をあなたは受けてきましたか

教えてきましたか?

大勢の方が、教えて貰ってないし、教えてもいないのではありませんか

批判は誰でも出来る、じゃあどうすればいいのかを

考えて見ても、良いと思います。

イジメの問題は、子供達だけの問題でなく

周りの大人達の行動や言動も大きく関わっています。

どこからイジメかではなく、普段からの行動が問題になります。

完璧な人間は居ません、しかし、普段行っている行為が周りに

どう影響を与えているか見直す事が必要なのかもしれません。

どこからかがいじめか?

自分がされたら嫌だなと感じた行為は、後にいじめになる可能性がある

もしかしたら自分の行動の中にも、他人に嫌な思いをさせている事があると

言う考えを持っている事が大事かもしれません。

 

 

ここからは個人的な偏見で実際はこの路線で話をすすめたいぐらいですが。

 

いじめは一度起これば、戦争であり、生きるか死ぬか

負けたら死か、負け犬かである。

以下にしてその戦争に打ち勝つか、いかなる手段を持ってしても

勝ち残る必要がある

と考える自分がいますが、穏やかではありませんが

実際の所このぐらいの思いがないといじめから逃れることは

出来ないのかもしれません。

 

これでは、相手が死ぬまで戦うことになるのかもしれません

理想とは違いますので終わりにします。

 

 

 

 

いじめは永遠に無くならないのか

いじめについて、何が出来るのか常に考えていました。

毎年、何回かいじめで自殺のニュースを、聞いたり見たりする度に

どうにかならないものか考えて見るものも、其のニュースを見て

少しばかり、考え事をするだけで、次のニュースや他の話題に

自分の関心は写ってしまい、真剣に考えたことはありませんでした。

しかし、いじめの問題は、僕の中ではなかなかの比重占める

社会問題であることが、最近解ってきたので

真剣に考えて見ることにしました、其の結果

ある答えに達してしまったのです、いじめに関して

調べたり、ネットの掲示板などを見て考えた結果

いじめの問題があまりにも多くの問題を抱えている事に気付いたことと

僕があまりにも知らないことが多いことに愕然としましたが

極論すぎるかもしれませんが、結論

 

いじめは永遠に無くならない

ということです。

なぜか、人が3人以上集まれば、いじめは起きる可能性がある

一対一なら喧嘩で済みます。

補足すると、人間が持つ様々な感情、支配欲、妬み、恨み、嫉妬など

がある限り、いくらでもいじめは起こるはず。

つまりは、複数の子供が集まる

学校がいじめの原因である

ということは、

学校は要らない

何故か、現在の学校の仕組みは時代遅れであり

特にいじめに関して、無力で根本的な解決策を現在の学校の仕組みでは

見出すことは出来ない。

反対意見もあると思います。

いじめは、学校だけの問題ではありません、

一つ一つを見ていくと

いじめた子はもちろん悪いです

いじめれた子には、本当に原因は無かったでしょうか

そして、両方の親にも原因は無かったか?

ただ、いじめの場所を提供しているのは学校なのです。

学校がいじめに対して無力

という点を挙げていきます。

教師に対して、生徒の人数が多すぎる

これに対しては、昔の教師は出来ていたとか

教師は、この道のプロだから出来て当たり前という

意見をきいたりしますが、

昔の教師が全員出来ていたわけでは無いし

授業を教えるプロかも知れませんが

いじめに対して専門の教育を何年も受けたわけではありません。

自分が、仮に教師なって、30人以上の生徒を全員完璧に見れると思うなら

今すぐ教師なるか、教師の教師になって学校で戦っている教師を助けてあげてください。

被害者と加害者のスタートが同じ

これは、明らかに僕の偏見で大変申しないですが

いじめた子(加害者)もいじめられた子(被害者)も

全てがそうでないと思いますが

何らかの要因を学校に入る前に持っていた可能性がある

それは、行為障害や発達障害の軽度のものや、いろんな病気や問題を

抱ている子どもたちを学校がなんの対策を持たずに

受け入れている

実は、ここが重要なポイントと考えていました。

どうしてか

いじめた子(加害者)は病気である

前から考えていたことで、人を苦しんでいるの見て喜ぶのは異常であり

病気だと、すべてのいじめの例がそうだとは言いませんが

何らかの要因を持っていると考えています。

実際にどうなのか

「いじめっ子の脳は、他人の苦しみ見るたびに喜びを感じる回路をもっているかもしれない」と

2008年の11月「Nationai Geographic News」に掲載された

いじめっこの脳についての研究結果が紹介されましたし、

おそらく同じ研究結果のことを「ほんまでっかTV]にご出演の

脳科学者澤口俊之さんも語っておられました、

研究結果の詳しい脳内の動きについては以下のサイトでお確かめください

いじめっ子の脳は他人の苦しみを見ると喜び感じる回路あり説 - Ameba News [アメーバニュース]

いじめっ子の脳の特徴

 

しかし、これだけでなく、子供の頃(小学校に入る前)に暴力的だった

これを個性と見る方もおられますが、じつにこれは

行為障害の一つであると考えるべきです。(行為障害CD)

他にも、18歳以上であるのならば、反社会的人格障害ASPD

さらには、自己愛人格障害などが、いじめている子供たちにあると言って間違いないと私は、思っています。

サイコパスのことを
日本では、反社会的人格障害と位置づけている
つまりは、犯罪者予備軍であり、実際にはすでに犯罪者である可能性もあり
野放しするべきではではないのです。

サイコパスが犯罪者であるとの見方は実際にはそうでない、ケースが多い

つまりサイコパス=犯罪者ではない説がありますが

個人的見解では、犯罪であるが、捕まっていないだけ、有耶無耶にしたり

何らかの圧力をかけ、立件出来ないようにしている、

なぜならば、人の苦しみをみて喜ぶ連中が何もしないはずはない。

いろいろありますが、

問題は

なぜ、人を殺してはいけないのかわからないような危険な子供
なぜ、いじめてはいけないのか、なぜそれがバレて
謝罪しなければならないのか、理解できない
生徒を、何も対策なしで入学させてしまう

今の学校の仕組みが無力だということの証明に過ぎない。

ある程度の障害はテストで判明するそうですし、更生プログラムも

成果がありそれを考えると

入学時に、許否する権利を学校に与えてもいいと思うし、

対策がある学校の方を選択してもらう

現状、そんな仕組みが無いけど

それ故に

幾ら教師が頑張っていても、一人でも突出して行為障害が高い子が

現れた途端、あっという間にいじめで自殺する子が出てくる

教師がおそらくいじめ対策を学んでいても歯がたたないと考えます。

この入学時に、子どもたちをテストして振り分ける事自体を

差別や人権問題と騒ぐ人が出てくるとは思いますが

どうすれば、いじめがなくなり

笑顔で通える学校の一つの手段では無いかと思います。

進学時に学校を選ぶ時、いじめ対策が万全な学校を選ぶ時代が来たと思っています。

学校がいじめに対して無力といいましたが

学校自体の問題もあります、それはいじめに関する隠蔽問題を始めとする

学校自体の腐敗があります。

何様のつもりという人もお有りでしょうが

教師を始め、校長学校関係者のモラルの低下が酷すぎる

セクハラ教師、児童買春、サイコ教師にアルコール依存、生徒を下回る学力しかない教師

明らかに教師の質がどうなのか問う時が来たと思います、一部の教師の話だと言う方も

おられますが、其の一部の教師のもとで学ぶ生徒の苦痛は計り知れない物があり

いじめの発端にならなければ良いと思います。

生徒を入学時に振り分けるのなら

教師も、2年おきに学力と精神的なテストを受け

きちんと教育を実践できると認定を受けるべきだと思います

しかし、これを行うと教師の成り手が減るのかと

 その代わり、手厚い給料面と今よりも、強い権限を与えるべきだと思います、。

きちんと、テストを受け、認可された教師のクラスで

いじめがあった時は、生徒側に問題ありとして

その教師は基本責任のすべてを追わなくていいが、明らかな落ち度があった場合は別問題だが、法的保護が権利として与えられるべきと考えます。

謝罪や誠心誠意の対応は必要だが、教師も守らるべきです。

学校のことを中心にしていますが

もし学校が無くなったら、今のようないじめは無くなるでしょう

でも、現状学校が無くなることは無いでしょう。

長くなりましたが、僕はいじめにいて考えたことはまだまだあるので

何回かに分けて書いていこうと思います。

 

 

いじめの問題で一番重要なのは

なぜ学校に行かなければならないのか

なぜ人を殺してはいけないのか

の2点に絞られるのかと考えています、

最初の、なぜ学校に行かなければならないのかについては

僕の意見は、学校が要らないと書いたこともありますし

行かなくても良いと考えています。詳しくは次回にしたいと思います。

最後に、好き勝手書いておりますが

本当に何も知らない自分に気付き驚くと共にがっかり感も味わいました

もしこの記事を読んで、反対意見や賛成、ふざけるななどの

お叱りもコメントして下さい、全てが浅学な自分に突き刺さることでしょう

もし、心が負けたら次の記事はいじめ問題じゃないかもしれません

でもいじめが無くなってほしいという思いはしっかりあるので

なんとか次もがんばります。

 

 

後、忘備録として

いじめに関するテーマ

  1. いじめが永遠に無くならないのならどうするのか
  2. いじめはどこからいじめか
  3. あたらしい学校と教育、僕の考える、自分のことは自分で決める学校
  4. いじめの予防と対策、いじめ防止条例といじめ対策マニュアル、保護者再生法
  5. 警察はいじめ問題にどう関わっているのか