ぼっちの独り言は長い!

喋る相手がいないから、言いたい事を書いてみた。

幽霊は、存在する、幽霊は(日本人共有の幽霊の情報)として存在している。

 

 

神は、脳がつくった 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源

神は、脳がつくった 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源

 

 

 

今回も、yahoo知恵袋から
 
幽霊はいると思いますか?
という問に答えるために
長い解答をした。
 
これは、あくまで僕の個人的な見解で科学的な検証や実験の結果ではありませんので
あくまでも参考程度にお願いします。
 
幽霊は存在しない。
しかし、現実には存在する幽霊の正体は?
 
では、幽霊は本当に存在しないのか?
 
幽霊は存在します、幽霊は情報(日本人共通の幽霊の情報)として存在しているのです。
 
現在の幽霊の正体について有力な説として
2つあり、一つめは幽霊の正体は、頭の中の幽霊である。
2つ目は、変性意識状態での幻覚があります。
どちらも、正解だと思いますが、これだけでは幽霊を見る理由として足りないと考え
この2つの説はあくまで幽霊が見える条件でしかない
本当の幽霊が見える理由を見つけましたので紹介します。
 
有力な幽霊の正体について「幽霊は頭の中にいる、あなただけの幽霊」と答えていましたが、この答えにもおかしな点があることに気づいたのです。
頭の中の幽霊について説明します。
簡単に言えば、科学で幽霊(死者の魂としての)を証明出来ないのは
幽霊の目撃者しか。幽霊を見る事ができない、他者にはその幽霊を見せる事が出来ない
再現性が無く、計測不能、ゼロであるため、現在の科学では幽霊(死者の魂としての)は存在しないということ。
目撃者しか視えないという事は、目撃者の中で行われている出来事と考えた時。
 
幽霊の正体は、夢や、幻覚、妄想、錯覚と言われています。
 
他にも幽霊が見える原因は、お酒、ドラックで視える幻覚
病気やケガ、主に脳の疾患や精神の病
 
更に、脳に直接的、間接的、電磁波や、超低周波を当てると、自分意思とは関係なく幻覚を見る。
統合失調症で無くとも、健常者も幽霊を見る事はあります。
 
頭(脳)が作りだした幽霊を見ていた、上記の通り幽霊を見る原因は脳が関係しているのです、そして夢も幻覚も他人に見せる事ができない。
あなただけの幽霊だということです。
 
しかし、ある疑問が生まれました。
 
夢や、幻覚が本人の意思で、自由に見れたり、内容を決められる訳でも無いのに、幽霊みたいなモノを見ただけかもしれないのに
どうして幽霊を見たというのか?
 
その答えに、人には、大なり小なりの「幽霊を求める心の働き」があるという事です。
幽霊を求める心の働きとは、幽霊を見てしまう要素で詳しく分けると
幽霊を求める心の働きとは主に3つ
1つ目は、自分で理解できない出来事が起きた時、オカルトに答えを求める考え方です。
不幸なことが続いたら、厄払いにいこう、窮地たった時の神頼みをしてしまう、、昔の人は病気も、幽霊や、鬼の仕業にしていました、
オカルトに答えを求めるには簡単で、自分の不都合なこと押し付けることが出来るので、信心深い人、高齢の人には、特にこの傾向が見えます。
 
2つ目は、代理検出装置(心理学用語)、幽霊が見えるのは、代理検出装置が働くため
人は心理的に人間関係を最上の単位としているから
何かを求めるときに人を求める傾向がある。
幽霊は、もとは人間とされる。
ちょっとした、見間違いでもあれは人ではないかと思うのだ。
幾何学模様の中にも三つの丸があれば人の顔に見えてくる。
良く解らないものが見えた、その場合でも、人ではないかと、人に関連付けようとする性質のこと。
 
3つ目に、日本人に共有の幽霊の情報である。
幽霊の情報には、日本人に共有の情報があります、白い三角巾、死装束、足が無い、夜に出る、髪が長い女性、壁を抜ける、蒼白い、など、
人によって違いますが、意外と小さい子供も何となく理解している、沈黙の学習と、風習やしきたり、宗教などを通して
長い年月をかけ、本能やDNAにも刻み込まれています。
 
つまりは、幽霊の正体は、日本人に共有の幽霊の情報で、夢や、幻覚、電磁波などで自分の意思にも関わらず幽霊みたいなモノを視たら、幽霊の情報を元に幽霊を見たと答えてしまうのです。
 
幽霊が情報である証拠に、頭の中に幽霊という言葉が無かったとしたら、幽霊を見ることは無いでしょう。
幽霊と言う情報を知っている事が
幽霊を求める心の働きを生むため
幽霊(死者の魂としての)がいても、いなくても
幽霊が見えるという事です。
 
そしてもう一つ有力な幽霊正体として、変性意識状態での幻覚である。
 
変性意識状態での幻覚を理解すると
 
幽霊が見えるまでの時間の流れ、過程の中に
幽霊が見える、仕掛け、トリックがある事を
変性意識状態での幻覚で見事に説明出来るのです。
 
これによって、大半の幽霊やオカルトの目撃談は、変性意識状態での幻覚で説明出来るようになります。
 
変性意識状態とは
 
日常的な意識状態では無い意識状態のことで、変性意識状態に入るの簡単で
誰でも、すでに変性意識状態を体験しているのです。
それは、この世で最も深い変性意識状態は睡眠だからです。
音楽を聴いて、この曲が良いなと思った時、すでに変性意識状態に入っています。
例えば、寝る手前、起きる寸前のヒプノゴシアの呼ばれる状態、この時、夢と現実の区別がつきにくい。
他にも、驚いたとき、極度の恐怖状態、お酒を飲んで酔っぱらっている時、違法薬物を使用しているとき
考えているとき、映画を見ているとき、他多数、ありまます。
 
重要なのは、幽霊が見えた時は、変性意識状態への誘導がある事です。
 
仲間とホラースポットに行くことになったとします。
今から、幽霊が出ると噂になった場所に、それも深夜に行くのだと解った段階で
無意識レベルの「極度の恐怖状態」になったり、興奮状態の人も、変性意識状態に入りやすい。
 
ホラースポット到着してから、そこで、幽霊の話で盛り上がるだけで、集団心理などが暗示になり、幽霊の幻覚を見るのです。
これは、一人で夜、子供が留守番しているときも同じで、物音がしただけで、音のの原因を考えたとき、夜は怖い、
自分しかいない、誰か他にいるわけでは無い、もしかして幽霊かと考え続けているだけで、変成意識状態に入っている。
この時、幽霊を見るかどうかは本人の中にある、幽霊を求める心の働きによる。
変成意識状態に入り、幽霊を見るためには
幽霊を求める心の働きが必要になり
幽霊の情報を、元に、脳が幽霊を見せる。
 
幽霊の正体が、変成意識状態での幻覚と言うのは、誰もが変成意識状態になれば
どんな時でも幽霊が見えてしまうことになり
実際は、幽霊を求める心の働きがあって、幽霊の情報を元にすることで、初めて幽霊は見える。
つまり、幽霊の情報を持っているから、変成意識状態での幻覚の幽霊が見える。
幽霊の情報を持たなければ、変成意識状態での幻覚でも幽霊は見ないし、何か見えても
幽霊を見たとは言わないのである。
情報なので置き換えることは可能、他には、神、悪魔、鬼、化け物、妖精、妖怪、色々あるに、幽霊を選ぶのは、元に幽霊の情報があるためだ。
 
 
幽霊は情報、神や悪魔も情報であり、2次元の存在だ、ではどうやって現実世界に影響を及ぼすのか、それは人が幽霊のことを考え、思うことで2.5次元、疑似3次元になる。
 
それを、実現するのは脳の働きが原因で、脳はリアルな幻覚と現実の区別が出来ないために起こる。
これは、ホメオスタシス恒常性維持機能 生理学者ウォルター・B・キャノン命名)を使うと説明できる。
ホメオスタシスとは、人体の状態を一定に保つための機能で、具体的に言うと、暑くなったら、身体から汗を出す
寒くなったら、毛穴を閉じて、熱を逃さないようにする、生命の維持機能ですが、高度に脳が発達した人間は
現実世界だけではなく、情報空間ここでは幻覚にもホメオスタシスを適応させることが出来る
例えば、酸っぱい食べ物を想像しただけで、口の中に唾が沸いてきます、これは情報空間(幻覚)に対してホメオスタシスが働いた結果です。
脳にとって現実世界と情報空間(幻覚)との区別が無く、臨場感を感じた方に機能する。
ということは、情報空間(幻覚)の中で、幽霊を求める心の働きが、幽霊の情報を元ににリアルに再現するため、ホメオスタシスが働いて
あたかも幽霊を見たかのような反応をしてしまう、怖くて心拍数が上がり、寒気を感じて背中がゾクゾクしたり、動けなくて声も出ない、焦りも感じたりする。
更に、現実空間も情報空間(幻覚)である
現実の世界でも、私たちの脳内で情報操作を加えて見ているのです
人は、重要度で世界を見、加工している、
脳が、情報を取捨選択してあなたに見せているだけ
だから、私たちは簡単に幻覚=現実世界に入れる。(一部引用あり、変性意識状入門、苫米地英人著)
 
例えば、見ると言う行為、視覚である、目と言う器官を通して外からの情報を電気信号に変えて脳内でイメージに変えて見ているものを理解する。
つまりは自分たちがいつも見ている現実は本物のではなく、一度脳が処理したイメージ映像、幻覚を見続けていると言うことだ。
つまり幽霊と言う情報を元に、思い込みや、暗示によって変成意識状態になり、リアルな幽霊の幻覚や夢を見てしまうのは、脳にとって普段と変わらないのかもしれない。
 
そして、最後に記憶である。
 
記憶にも、幽霊を現実に存在させる原因がある。
 
記憶はあなたが思っているほど正確ではない、
記憶をする時に、目に入る情報だけでも、脳は処理出来ないために必要な部分だけを記憶する。
聞くに関しても人混みの中でも必要な人の話だけを聞いている
つまり、現実で見落したり。聞き逃して記憶するので覚えいないことの方が多い
記憶を思い出す時も、思い出したい記憶とともに、その周辺の記憶もまとめて引っ張り出す
さらに思い出したい記憶でも部分的に忘れていたりすると、それを補うために記憶をつなぎ合わせて、本来の記憶とは違う記憶を作り出したりする。
思い出す途中でも外部から入って来る情報に影響されるのです。
 
幽霊見たいなモノを見た時、幽霊を見た事を
他人と話するときもした後も、自分の記憶が確かに間違いないと思いたいために
記憶の改変もするのだ。記憶が実は幽霊を現実化するために働いている。
脳が正確に、現実を記憶しておらず、幽霊のために記憶を改変している。
しかし、これらは、幽霊の情報を元に行われるのは変わらない。
幽霊が見える、仕組みである。
 
幽霊の正体は情報(日本人に共有の幽霊の情報)である。
 
頭の中の幽霊だとしても、変性意識状態での幻覚だとしても
それだけで、幽霊を見るとは限らず。
脳の機能や働きが、変性意識状態に入りやすくても
幽霊の情報を元に、幽霊を求める心の働きが働いて
頭(脳)の中で幻覚を作り、幽霊を見せるので
幽霊(死者の魂としての)が存在しても、存在しなくても
幽霊が見えるのです。
 
幽霊はいるとおもいますか?
答え、幽霊(死者の魂が成仏できず、この世彷徨っている)は、現在の科学で証明できず、よって存在しません。
しかし、幽霊は情報(日本人共通の幽霊の情報)として存在している。
 
yhaoo知恵袋の解答も質問も自分の文章がまとまりがないので、いつも文字数が足りませんと出ます。今回も250文字ぐらい削ったので、今回の記事は書き直すことになりそう。
 

 

超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか

超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか

 

 

 

「超常現象」を本気で科学する (新潮新書)

「超常現象」を本気で科学する (新潮新書)

 

 

 

脳のなかの幽霊 (角川文庫)

脳のなかの幽霊 (角川文庫)