ぼっちの独り言は長い!

喋る相手がいないから、言いたい事を書いてみた。

幽霊は、存在するのか、しないのか!!

幽霊は存在するのか、しないのか
Yahoo知恵袋などに投稿された質問と回答を見て
最初は、面白がって見ていた。
しかし、僕は、その回答とやり取りを見て
一時も納得することは無かった。
 
そして、僕は無性に自分がその質問に答えたくなった。
 
僕ならその質問にどう答えるのか
 
幽霊はいますか?
 
その答えを、探すために数年かかったけど
今は、100%ではないが
その答えをここに書こうと思う。
 
知恵袋に書けばいいじゃないか
そう、思う人もいるかも知れません。
 
数年もかけると、知恵袋では収まりきらない文量になり、
ここに書くことにしました。
 
幽霊は存在するのか、しないのか、その答えは!
 
現状の科学では
死者の魂としての幽霊は存在しませんが
頭の中の幽霊は存在する。
 
どういうことなのか
 
死者の魂としての幽霊は、科学的に証明できない大きな理由が2つある。
 
一つ目は、死者の魂としての幽霊は、再現性が無いために
観測出来ず、数値化されないため、科学的には存在を証明できないのである。
 
2つ目は、死者の魂としての幽霊は、過去に実在した人物である証明が必要で
仮に、目撃者の証言や、物的証拠が発見され、過去に実在した人物であると
証明されても、一つ目の課題がクリアされない、複数回、第三者に確認され
尚、その視認或いは、音声でも光でも影でもいい、その活動が何らかのエネルギーを発生して、それを計測し、数値化して記録できた時点で、死者の魂としての幽霊が実際に存在したと証明することになるからだ。
 
 
2つ目の、過去に実在した人物である証明をするのも実に面倒くさいのだ、
まず時間の壁があり、古くなればなるほど、証拠は減り、近年になればなるほど捜査対象が増えるのだ
目撃者の話だけで証明できない最大の壁は家族や知人、または有名人であった場合、確かに過去の実在した人物ではあるが、話だけでは捏造の恐れがあり、物的証拠もあらかじめ用意できる
あるいはその存在を知っている人物がいたのではないかと疑いを100%晴らすことは皆無である。
それ故、今に至るまで、本物の幽霊発見の報告は無く、日本をはじめとした複数の国家が幽霊を認めていない。
 
つまり、死者の魂としての幽霊は、存在しない。
では何故、人は幽霊を見たと証言する人が後を絶たないのか?
 
幽霊は、あなただけの幽霊であり、脳が作り出した、夢、幻覚、錯覚、妄想、記憶のエラー(勘違い、思い込み)、催眠(暗示)である。
その理由を3つ挙げて説明すると
その1、幽霊の目撃者は単独であることが多い、これは科学的に再現性が無い理由でもあるが
頭の中の幽霊と考えると納得がいく、目撃者が単独なのは頭の中で脳が作り上げた幽霊を見ていた、感じていたから
頭の中のイメージや夢を他人に見せることは出来ないからである。
 
その2、幽霊の姿や、行動は目撃者の興味や関心事、不安、悩みを反映しており、さらに目撃者の想像を超えないのである。
足が無い幽霊は、単に興味が無く、頭が大きかったり、上半身が地面から出ていたのは興味があるから
最近の幽霊の服装が現代風の洋装で、幽霊の定番の白装束でないのは知らないからで、
そのころの江戸時代の幽霊が出てこないのも興味がない、恐竜や昆虫の幽霊も興味がないからであるこれでいくと虫の知らせも、生きている人が、生前気になった人が出てくる例が多いのも
頭の中で作り上げたものだと言える、最後に半透明なのも、うろ覚えなのも本人の想像の限界にすぎない。
 
その3、記憶が原因である、一般的に記憶は正確なものと思われがちだが実は、人の記憶は実際にあったことを正確には記憶していない
 その理由は、いくつかあるが大量に入ってきた情報を整理するためと言われている、
本人は、自分に不利な情報もその場は記憶しているが、睡眠時に記憶の整理とともに、
現実には大きなストレスになるような記憶のダメージを軽くするために、自分の都合のいいように改変したり、消去したりしている。
さらに、いろんな情報と組み合わせたりしている。この時に幽霊を見たことを、実際に見たと思い込むのである。また記憶は、後からの変更も可能で
ある時、会社の帰り道に電柱の後ろで黒い影、もしかしたら幽霊を見たかもとおもいながら家に帰った、数日後あの辺りは幽霊が出ると噂を聞いたり、、私も見たという人が現れたりすると記憶がすり替わり
私もあの時、幽霊を見たと言い切るようになり、記憶も書き換わってしまう。
頭の中の幽霊であると考えた方が、幽霊について説明出来るし、無理がない。
 
頭(脳)の中の幽霊はあなただけの幽霊であり
これをもとに
幽霊が見える人の共通した理由を説明したいのだが
 
ここからは自分の独自の設定なので
解りづらいと思いますが興味のある方はゆっくりと見ていって下さい。
 
前置きとして、死者の魂としての幽霊は存在せず、全てのオカルトは人から生まれる。
 
幽霊が見える原因を、人は最初から持っている。
それが負(ふ)の因子があり、負の外的要因と結びついて
負のアンカリングが発生することによって
幽霊や、その他のオカルト現象すら見えたり、感じたりする。
 
負(ふ)の因子とは何か?
 
  • 人類共通の恐れ、不安(夜における暗闇、獣から、襲われるかもしれない不安
   死に対する恐れなど、教わらなくても持っているもの)
  • 成長して得る、記憶、経験、知識教育、躾の中に含まれるオカルト的要素、
   悪いことをするとおばけが来る、鬼が来ると教えたり、宗教上の理由で天国、
   地獄など、あの世や幽霊の知識
   他にも、テレビ、マンガ、映画、創作物から得る、妖怪や、オカルト的なもの
   絵本にもお化けが登場するため、比較的幼少時3歳ぐらいから、教育、しつけ
          以 外からも知識として触れている。
  • トラウマ的経験は、負の外的要因にもなる、ここではトラウマ体験後を指す。(いじめや、いきすぎた躾、体罰、事故、事件、災害、戦争、病気など)
  • 変性意識状態の入りやすい、体質、状態(暗示のかかりやすさのこと、子供や、寝入りばな、薬全般、飲酒)
負の外的要因
  • ストレス( 生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚である)
  • 空間アンカー(個別の記憶、経験から得た物では無く、ホラースポット、墓場、病院、寺社、など、トラウマやオカルトと比較的結び付きやすい場所)
  • 催眠による暗示(自己暗示とは別、ここでは他者からの催眠、洗脳)
  • トラウマ的経験は、トラウマ発生時を指す。(いじめや、いきすぎた躾、体罰、事故、事件、災害、戦争、病気など)
 
負のアンカリンクとは
本人が、予想できない信号が、負の因子と負の外的要因が結びついて発生し、通常ではありえない異常(脳に危険信号、幻覚、記憶のエラー)を引き起こす状態のこと。
 
負のアンカリングで説明すると
 
① 人に、外的要因(主にストレス)の負荷が係ると
          ↓
②過去に蓄積した負の因子が
 記憶や感情に、自分の中で優位な感覚と繋がって  《自分で暗示をかけている》
          ↓
③脳の中で幽霊(良く解らない怖いもの)を
 脳が作り上げて、それを視たり。聞いたり
 感じたりする状態、負のアンカリングが発生し。
          ↓
④幽霊を見ている状態になる。              《変性意識状態》
          ↓
⑤視えた幽霊を、自分の持っている記憶、知識と比較するが
 この時、負の因子が大きく影響し、多く、強く、深く、
 負の因子を持っていれば、自然と幽霊を見たと答えを出す。《感染深度、汚染深度 、負のアンカリングの数値化》
 
補足、比較的軽い負の因子を持っている場合でも
その時の状況があまりのも幽霊をイメージさせるものであれば
多くの人が幽霊を見たかもと捉えるが、このあとの状況によっては
あやふやだった、幽霊目撃談が、本物の幽霊を見たと言いかねない
事がある。
 
他にも、気になる質問が、知恵袋などにあって
幽霊が見える人は病気なんですか?すぐに病院に行ったほうがいいの?
と言う質問が嫌で、まるで幽霊が見える人は、全て病気だみたいな決めつけの回答もしばしばみられ、そうでないことを書いてみます。
 
幽霊が視える条件が
揃っている人が幽霊を視やすい。
 
幽霊を視やすい条件とは
経験、体質、環境があり
経験、(古い家に住む、宗教的祭事に触れる機会が多い)
体質(怖がり、信じやすい、など)
環境、(田舎、ホラースポットが近くにある)
 
更に、負のアンカリングを繰り返すことで
幽霊が視えやすくなる。
幽霊が簡単に視えてくる可能性は高くなる。
 
負のアンカリングを繰り返したことで
幽霊を見やすくなり
日常生活に支障を感じる程度なら。
 
病院に行くことを考えてもいいが、
何か幽霊が視える、要因を掴むことが出来れば
病院に行く必要はない。
 
完全に、日常生活に支障をきたすなら
 病院に行くべき。
 
幽霊が視える人は、病気とは限らない
何故なら、幽霊は頭の中で作られたもので、
そして、健常者でも視えるものでもある。
例えばアルコール、薬(ドラック等)や
 脳に直接的、間接的に電気刺激(磁気閃光現象)や低周波(超低周波を観測出来る地域がある)を与えると、脳の生理学、構造上、映像が本人の意志とは関係なく見えたり、聞こえたりする。
 
つまり、健常者でも起こることなので、問題になるのは、その時の状況をどう考えるかと、幽霊を見た回数になる、1,2回ならば、健常者もこの中に入るのではないか
複数回、あるいは連続して幽霊を見るならば、それは極めて病気であると考えられる。
 
つまり、幽霊がらしきものが視える人(全員)は、病気(統合失調症)で病院に行くべきは誤解を招く表現できちんと説明できる人が使ってもらいたい、幽霊らしきものが視えたら、本当に幽霊だったか、考え直すことによって、その結果、どう判断したかで、その人が病気かどうか判断するのが一つの基準になると考えています。
 
 
今回は、ここまで、まだまだ書き足りないし、これからも修正、書き足しをしていくつもりです。