ぼっちの独り言は長い!

喋る相手がいないから、言いたい事を書いてみた。

「幽霊を見た」と主張する人は見えたものが幽霊だと どこで判断したのでしょうか?

yahoo知恵袋に解答しようとして、間に合わなかった解答

 

質問は、 「幽霊を見た」と主張する人は見えたものが幽霊だと どこで判断したのでしょうか?

解答

幽霊を見たは、正解ではない。
深く考えずに、本物の幽霊を見たと、信じる人は多い。
幽霊が見えただけで本物の幽霊と言う、
証明も、証拠も無いのが現実でありながら
どうしてそう思のか?
 
その答えは、いくつかあって
その時の状況と、目撃者の事情によって決まると考えられるが
そのうち、今回の答えの大部分を占める、幽霊を見た思う要因は
思い込みである。
 
しかし、思い込み自体は、幽霊の正体では無い
思い込みは、幽霊を見るための要因の一つである。
幽霊の正体は、幽霊の情報であるが
今回の質問は、幽霊だと、どこで判断したかである。
 
思い込みは、沢山の種類(パターン)があるが
どういやって、幽霊(オカルト全般)に関する思い込みを作るのか
人は、自分の理解できない事、都合が悪いこ事が起きた時に
幽霊(オカルト全般)に答えを求める人がいる。
例えば、不幸があった、続いた時は、厄払い行った方が良いかな
困った時は、神頼みを、悩んでいる事があると、占ってもらうなど多数ある。
幽霊(オカルト全般)に答えを求めると、色々悩まなくても良くて
ほとんどのトラブルに理由付けが出来て安心でき
深く、考えなくても、幽霊(オカルト全般)で考えたら楽に出来るので
その考え方が、思考の癖になり、ほんの少しの間
チラッと影が動いて見えただけでも
幽霊を見たと自動的になってしまう。
 
幽霊(オカルト全般)の思い込みを繰り返すと、その思いが強化され
人は、楽がしたいため、自動思考と呼ばれる、状態になり
決めつけが生まれる。
 
思い込みを、作るのは幽霊の情報で
夜に、人気の無い場所で、黒い影が動いたと思った時
連想することで、深く考えずに幽霊だと思い込む
その、思い込みを作るのが、幽霊の情報という事になり
幽霊の情報を持っているからこそ、深く、考えずに幽霊だと思い込むとなります。
 
しかし、幽霊を見たという人、言わない人がいます。
オカルトに答えを求めなくても、経験と知識が豊富な人、理性が普段から働いている人は
簡単に、幽霊を見たとは言いません。
逆に、子供や、純粋な人、催眠にかかり易い人などは、知識や、経験が浅く
理性よりも、感情が優先するため、深く考えるよりも先に本物の幽霊を見たと決めつけるのだと考えます。
 
答え、幽霊の情報を基に、幽霊(オカルト全般)の思い込みが自動で働いて
深く、考える事無く、本物の幽霊を見たと決めつけてしまう。